洋上風力、気づけば20年遅れ 海に囲まれ有望市場、思考停止の落とし穴
省エネを得意とし、環境技術先進国だった日本が、洋上風力発電で気付けば世界に後れを取っている。
四方を海に囲まれ、海外から有望市場と目されるのに「主力電源にならない」と思考停止。
先行する北欧と「20年遅れ」の差が開き、技術も外資に頼る。
官民ができない理由ばかり挙げ、できることを怠った結果だ。
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