デンソー、農業をカイゼン 収穫量柔軟に、ロス減らす
デンソーが人手頼みで生産性の低い農業を変える。
自動車部品で培った画像データを駆使し、ロボットによる大規模工場の24時間操業で野菜を量産する。
気候変動で作物の被害が問題になるなか、天候に左右されない屋内の工場で収穫量を柔軟に調整し、販売ロスなども解消する。
品種管理から流通まで農業全体の「カイゼン」を目指す。
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