運転手の体調急変 事故増 タクシーなど、進む高齢化
バスやタクシーの運転手の高齢化を背景に、運転中の体調急変に伴う事故が急増している。
2019年の統計で運転者の疾病が原因で運転を取りやめたケースは6年間で2.4倍に増えた。
国土交通省は4月、事業者側に従業員の健康管理を徹底させる仕組みを導入したが、運転手が体調不良を自己申告しやすい環境づくりも不可欠だ。
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