首都圏小中校の水泳授業 校外屋内施設 活用広がる
首都圏で小中学校の水泳授業を校内ではなく、外部の屋内プールで行う動きが広がっている。
東京都の多摩、日野、清瀬市が2021年度から開始、実施校を拡大する動きも相次ぐ。
老朽化したプールの全面改修よりコストを減らすだけでなく、児童・生徒の熱中症を防ぎ、プールの管理などに追われる教員の負担を減らす狙いもある。
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