図書館蔵書、メール送信可 「便利に」「販売減」
図書館が蔵書や資料をメールやファクスなどで利用者に送信できるようにする改正著作権法が成立した。
新たなサービスは遅くとも2023年6月に導入可能となる。
利便性向上を歓迎する声がある一方、出版物の売り上げ減少への懸念も根強い。
作家らへの補償金額や送信できる分量など、今後決まる制度の詳細について関係者らが注目している。
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