介護留学生「お礼奉公」悩む 奨学金返済免除、就職拒否で白紙
介護を学ぼうと来日する留学生が増えるなか、奨学金のトラブルが目立ち始めた。
卒業後に特定の施設で働けば返済免除となる仕組みを利用。
求められた就職を拒否したところ、学校側に退学や一括返済を迫られた、と主張する。
契約を巡って双方が対立する現状は、高齢者福祉の一端を海外人材が担うという国の将来像にも影を落とす。
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