中・欧間貨物、鉄道が存在感 車・雑貨に品目拡大
中国から欧州への物流で海上や航空の代わりに貨物列車「中欧班列」を使う動きが広がっている。
中欧班列の取扱品は従来多かったパソコンから自動車や日用雑貨などにも拡大。
さらに新型コロナウイルス下で海と空での輸送が滞り、コストや期間面の魅力も増している。
中国の「一帯一路」構想を支える大動脈として存在感が高まってきた。
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