保育所、迫る「過剰時代」 利用児童25年にピーク
待機児童問題を受けて開設が相次いだ保育所が一転、過剰時代に突入する。
厚生労働省は2025年に保育所の利用児童がピークに達するとの初の試算を公表した。
想定以上に早い少子化で、地方だけでなく都市部でも定員割れが出る。
経営が悪化する事業者が増えることも予想され、同省は既存施設の利活用策の検討を始めた。
« 「都民の台所」資金に不安 使用料改定や再編課題に | トップページ | 生保、デジタル移行遅れ 対面営業の限界 鮮明 »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント