フィリピン産パイン急落 6年ぶり安値、台湾産の輸入増
パイナップルの流通価格がおよそ1年半ぶりに下がった。
主力のフィリピン産は4月に比べ約6%下がり、6年ぶりの安値水準だ。
中国が禁輸措置をとった台湾産パインが日本市場に流入し、輸入量は前年同期の5倍に急増。
あおりを受けたフィリピン産の流通が鈍った。
新型コロナウイルス禍で消費が低迷するなか、食品スーパーや外食店にとって新たな商材になっている。
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