「デジタル法務」新興が黒子 取引先との交渉や経営の意思決定に生かす段階
スタートアップの技術が企業法務の効率化を後押ししている。
新型コロナウイルス禍のなかで電子署名の普及が先行したが、足元では過去の膨大な書類をビッグデータとして読み込み、取引先との交渉や経営の意思決定に生かす段階に移ってきた。
契約の内容を人工知能(AI)でチェックするサービスも充実するなど、新興勢の活躍の裾野が広がっている。
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