「特定技能」外国人7倍 コロナ禍の企業「貴重な戦力」
「特定技能」の在留資格で働く外国人が急増している。
2月末時点で2万人超と前年同期の約7倍となった。
新型コロナウイルスによる渡航制限で帰国できない技能実習生が、特定技能の資格を取得。
外国人労働者の来日減による人手不足を補おうと企業が採用を増やしている。
技能実習は最長5年の期間限定だが、特定技能に移って長く働く外国人が増えつつある。
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