中国、研究者数も最多210万人 投資54兆円、10年で2倍
中国が「科学大国世界一」の座を米国から奪おうとしている。
文部科学省の研究所が10日発表した報告書では注目度の高い論文の数で初めて首位となり、研究の量だけでなく質の面でも急速に台頭していることを印象づけた。
戦後の科学研究をリードしてきた米国の優位が失われつつあり、産業競争力にも影響する可能性がある。
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