カテゴリー

最近のコメント

« パワハラ対策 道半ば 防止法施行1年 | トップページ | 半導体、消費電力50分の1 次世代メモリー「MRAM」 »

学生アスリートの報酬承認 NCAA、独禁法違反で完敗

1906年にセオドア・ルーズベルト米大統領の呼びかけで設立されて以来、アマチュアリズムを掲げてきた全米大学体育協会(NCAA)がついにかぶとを脱いだ。
「教育に関連したアスリートが受ける利益に制限を設けている」と元学生アスリートから提訴された件で、NCAAが長い法廷闘争の末、2021年6月、米連邦最高裁でほぼ完敗した。
まだ争う余地はあるとみられていたが、一転して7月から、学生がスポンサーをつけるなど肖像権を使って報酬を得ることを承認した。

« パワハラ対策 道半ば 防止法施行1年 | トップページ | 半導体、消費電力50分の1 次世代メモリー「MRAM」 »

管理人のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ