東南ア、外国人就労厳しく 自国民の雇用確保へ条件見直し
東南アジア各国で、外国人の就労条件を厳しくするルール改正が相次いでいる。
新型コロナウイルス禍で雇用環境が悪化し、自国民の労働者保護を重視した影響が大きい。
各国に進出する日系企業にも、駐在員の派遣がスムーズにいかない影響などが出ており、現地の法令を見据えた事前準備の重みが増している。
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