ローカル5G免許、58社・団体に 周波数拡大で倍増
地域限定の高速通信規格「ローカル5G」が幅広い業種で使われ始めた。
住友商事は工場の検査で実証実験を開始。
凸版印刷は360度映像による仮想旅行を検討する。
総務省が産業向けの周波数を広げたことを機に、免許の取得や申請数は58と半年で2倍に増えた。
人工知能(AI)など先端技術を通信面で支える5Gは企業のデジタル化を後押しする。
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