凍結精子「親子と認めて」 同性カップルが訴え
性別変更前に凍結保存した自身の精子を使い、同性のパートナーとの間に子をもうけた女性が、国を相手取って訴訟を起こして血がつながった子との親子関係の成立を求めている。
19日に東京地裁で第1回口頭弁論が開かれ、女性側は「子の福祉に反する」と主張。
国側は争う姿勢を示した。
性的少数者の子の認知を巡る訴訟は国内で初めてとみられる。
戸籍上の性別変更が累計1万人を超え、家族のあり方が多様化するなか、司法の判断が注目される。
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