大学入試改革 再び頓挫 記述式と英語民間試験 個別入試で活用促す
文部科学省の有識者会議は2024年度以降の大学入学共通テストの枠組みでの英語民間検定試験や記述式問題の導入は困難とする提言を取りまとめた。
同省は提言を踏まえ、近く導入断念を決める。
改革の2本柱が再び頓挫することで、大学入試は現行方式が維持されることになる。
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