雇用流動化、若者けん引 3年内離職率、10年で最高
転職する若者が増えている。新型コロナウイルス禍で雇用環境が厳しい中、成長性が高い分野をめざす動きが活発だ。
入社後に短期で転職すれば十分経験を積めない懸念があり、会社も育て始めた人材の流出は損失が大きい。
それでも社会全体で生産性を高めるには成長分野への人材シフトが欠かせない。
若い世代の動きが他の先進国に比べて低い日本の流動性を高める可能性がある。
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