コンビニ大手3社、時短2000店超え 公取委見解受け
コンビニの時短営業が広がっている。
2020年度のコンビニエンスストア調査では、国内最大手のセブン―イレブン・ジャパンなど大手3社の時短営業店が2000店規模に達した。
全店売上高は6.1%減と記録を遡れる約40年間の調査で初めて前年を下回った。
厳しい経営環境が続くなか、加盟店のオーナーをつなぎ留めるために、各社で時短営業を許容する動きが一層広がりそうだ。
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