オンライン初診ほぼゼロ コロナ下、医療逼迫も医師動かず
新型コロナウイルスの自宅療養者ら向けにパソコン画面などを使うオンライン診療が日本で広がらない。
情報公開請求で得たデータによると、2021年1~3月の初診からの利用頻度は35道府県で人口10万人あたり月1回未満とほぼゼロだった。
医師側は活用に消極的だが、感染拡大で医療は後手に回っている。
海外はオンライン化で迅速に対応しており、政府や地域が一体となって促進する取り組みが急務だ。
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