ホンダ早期退職、EV化の波映す 部品半減、雇用8万人減も
ホンダが電気自動車(EV)への移行を見据えて2000人超の社員を早期退職で減らす。
EVシフトでは複雑な加工が必要となるエンジンなどが不要になって部品数が半減する。
国内の車部品メーカーで働く約70万人のうち、1割の雇用がなくなるとの試算もある。
日本の製造業出荷額の2割を占める基幹産業に「脱炭素」の大波が構造変化を迫る。
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