錨ごと船漂流、危険予測 18年台風で関空孤立招く
台風などの強風で、船舶が錨(いかり)ごと流される「走錨(そうびょう)」による海の事故を防ぐため、国土交通省が7月にも、走錨に陥るリスクを判定するシステムを船舶向けに提供することが分かった。
大型台風が日本に接近するシーズンを前に、走錨の危険を予測して速やかな対策に取り組む環境を整備する。
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