ホンダ「カブ」歯がゆい快走 13年ぶり活況も供給不足
国内のバイク販売が活況だ。
今年上期の原付きを除く出荷台数は前年同期比で3割増となった。
ホンダの「ハンターカブ」などバイク各社がアジアで開発や生産した世界戦略車が、新型コロナウイルス禍でのアウトドアブームなどで人気を博す。
ただ、コンテナ不足などによる供給遅延が長期化。
電動化対応も求められており、ブームの先に難題が待ち受ける。
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