高速道 有料期間再延長へ 老朽化で更新費増大
国土交通省の社会資本整備審議会部会は2065年までを期限とする高速道路の有料期間を再延長すべきだとする中間答申案を示した。
老朽化で維持更新費が膨らむため、料金徴収を継続し財源を確保する。
渋滞緩和にむけて交通量に応じ料金を変動させる仕組みの導入も盛り込んだ。
« 防げ マンション空き家 中古物件流通へ新制度 | トップページ | 「偽装グリーン」排除へ 金融庁、脱炭素へ市場整備 »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント