サイバー攻撃、進む「分業」 システム侵入口、100ドルで闇取引
企業のネットワークシステムなどに対するサイバー攻撃で「分業」が進んでいる。
過去1年弱の間に、システムへの侵入に使うログイン情報などのデータが少なくとも900件以上売り出され、多くが100ドル(約1万1000円)前後で取引されていた。
ハッカーなど犯罪者が購入し、サイバー攻撃の急増につながっているとの指摘がある。
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