米IT改革、働き手が促す 「集団行動」5年で300件
米IT(情報技術)企業の働き手が集団で行動し、経営陣に要求をぶつける動きに火が付いている。
集団行動と縁が薄かったテック企業の従業員も格差の拡大を受けて動き始めた。
ただ以前の労働運動のように賃金交渉ばかりに重点を置くわけではない。
富の分配のあり方などを巡ってIT企業に対する世間の視線が厳しくなるなか、経営陣の姿勢を問う動きが活発だ。
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