マイナ保険証への対応1%未満 医療機関、準備遅れ
マイナンバーカードを健康保険証として利用できる制度が10月開始と迫るなか医療機関の準備が遅れている。
専用機器を導入し対応可能となった施設は1664施設と全体の1%未満にとどまる。
医療機関の対応にばらつきが生じれば、医療のデジタル化に向けた基盤整備が一段と遅れる可能性がある。
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