新型止血帯、救急で普及 米軍開発、戦場の失血死激減
全国の救急現場で、新型止血帯「ターニケット」が普及している。
米軍が開発し、素早く出血を止めることができ、戦場での死亡率を激減させた医療器具だ。
国内では2018年度以降に本格導入が始まり、9割の消防本部で配備が進んだ。
大量出血を伴う労災事故で既に活用されている。
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