ペット放棄深刻 在宅時間増え飼い始めたが…

新型コロナウイルス禍で在宅時間が長くなり、寂しさを紛らすためや子どもの遊び相手としてペットを飼う人が増えている。
ただ、飼い始めたものの、しつけなどの負担が重く、飼育を放棄する例も少なくない。
都内には保護する子犬が約6倍に増えたという動物愛護団体もある。
飼い主には命ある動物と一生付き合う覚悟と計画性が求められる。