サムスン、バイオ医薬生産7割増
韓国の医薬品受託生産大手、サムスンバイオロジクスがバイオ医薬品の製造能力を7割増やす。
新型コロナウイルスワクチンや治療薬の受注増を受けて、約1600億円を投じて新工場を建設し、2022年の稼働を目指す。
合計4つの工場の能力(タンク容量ベース)は62万リットルとなる。
同社によると、競合であるスイスのロンザなどを生産量で上回る見通しだ。
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