関電、電柱が「自動運転の目」
関西電力は保有する電柱270万本をデジタルインフラに変革する。
歩行者情報を自動車に伝えて事故を防ぐシステムを開発中で、自動運転への応用を視野に入れる。
各電柱の劣化や気象データを解析して適切な更新時期の予測モデルもつくる。
電気を届ける送配電事業の分社から1年半。
電力需要が伸び悩むなか電力網を維持するため、新しい収益源の確保とコスト削減に取り組む。
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