ネトフリ、アニメ人材争奪で攻勢 都内に制作拠点
米ネットフリックスが日本のアニメ制作人材の囲い込みで攻勢をかける。
10日、東京都内に世界初のアニメ制作支援の拠点を設けた。
年間2兆円と莫大な制作費を後ろ盾に、自社の動画配信サービス向けに日本の人材を取り込む狙い。
アニメ市場では中国勢も含めて優秀なクリエーターの獲得争いが激しく、日本のコンテンツ産業全体に賃金の改善、制作環境の整備という競争を突きつける。
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