CATL、電池「脱リチウム」 車載用新技術、23年実用化
中国企業で次世代車載電池実用化の動きが活発だ。
世界最大手の寧徳時代新能源科技(CATL)は、ナトリウムイオン電池を2023年にも実用化し、他のメーカーも新工法などに取り組む。
現在主流のリチウムイオン電池は原材料の高騰や安全性で課題があり、新技術で主導権を狙う。
中国工業情報化省も25日、ナトリウムイオン電池の規格作りに乗り出すと発表。
環境を整備して商業化を後押しする。
« コロナ版ローン減免、空転 個人向け申請1000件、成立3件 | トップページ | 財務監査の重要項目「KAM」 減損リスクが最多 »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント