マイナ保険証、遅れる準備 来月20日から本格運用
マイナンバーカードを健康保険証として利用できる「マイナ保険証」の本格運用が10月20日に迫るなか、医療機関の対応が遅れている。
カードリーダーなど必要なシステム改修が済んでいるのは全体の6%にとどまり、本格運用の開始時点で大半の施設で使うことができない見通しだ。
マイナ保険証の認知度の低さや医療のデジタル化の遅れが背景にある。
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