NTT東、売らない小売店進出 来客3000万人分析、通信局も活用
NTT東日本がビッグデータを駆使する「売らない小売店」を始めた。
店頭では商品を売らずに来店客の会話や滞在時間を分析し、データ化して出品者に販売する。
将来は地方などの約3千の通信局も活用し、3千万人のデータを集める。
固定電話の市場が縮小するなか、昭和のネットワーク事業を象徴する通信局を変革し、伝統的な電話会社からの脱却を急ぐ。
« 行き詰まる核燃サイクル 再処理工場の稼働見通せず | トップページ | LNG高騰止まらず アジア市場、1カ月で3割高 »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント