コスト半減の太陽電池、月内量産 ペロブスカイト型
印刷技術を使い、従来の半額で製造できる「ペロブスカイト型」と呼ばれる新型太陽電池の世界初の量産が9月に始まる。
ポーランドのスタートアップが建物の外壁などに設置する電池として出荷する。
英国や中国の企業も2022年に量産を始める。
安く設置場所を選ばないため、普及すれば世界の再生可能エネルギーの割合が高まりそうだ。
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