風速「50メートル以上」新設 気象庁、今秋にも
天気予報に用いる風の強さの指標について、気象庁は最大級の平均風速(毎秒)として「50メートル以上」を新設する。
風の強さは現在7段階に分かれ、「40メートル以上」を最大としている。
近年、大型台風の襲来が相次ぐ。
さらに上の区分を設けて猛烈な風が吹く可能性を伝え、事前に備えてもらう必要があると判断した。
台風シーズンの9~10月にも導入する。
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