ミャンマー撤退 欧州企業が表明
国軍によるクーデターに揺れるミャンマーで、欧州を中心とした外資企業が撤退に動き出した。
独メトロや英ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)が相次ぎ表明し、インド財閥のアダニ・グループも港湾開発を断念した。
政変から11月で9カ月を迎える。
経済成長の鈍化や人権侵害といった課題は積み上がるばかりで、日系を含めた進出企業は難しい判断を迫られている。
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