18歳選挙権5年、低迷続く
衆院は14日解散され、事実上の選挙戦がスタートした。
選挙権年齢を18歳以上に引き下げてから5年。
若者の投票率は低迷したままだが、新型コロナウイルス禍での休校や雇用不安などは身近な生活に直結する政治のあり方について考えるきっかけにもなった。
異例の短期決戦で公約を吟味する時間も限られる中、若者が政策について考える取り組みが広がっている。
近年の国政選挙で若者の投票率は低調だ。選挙権年齢は2016年に20歳以上から18歳以上に引き下げられたが、17年衆院選の投票率は10代で40.49%、20代で33.85%と50代~70代以上(60~70%超)と大きな差がある。
« 仮想通貨の無断「採掘」 有罪見直しも | トップページ | 挙式中止でトラブル頻発 »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント