iPSでがん治療を安く
iPS細胞から作った免疫細胞でがんを治療する取り組みが進む。
米スタートアップは8月、遺伝子改変で攻撃力を高めた免疫細胞を血液がんの患者に投与した。
日本企業なども2023~24年の臨床試験(治験)の開始を目指す。
効果は高いが高額ながん免疫療法のコストを10分の1以下にすると期待されており、がん治療を変える可能性がある。
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