そごう・西武、テナント柱に
そごう・西武は5年後をめどに、全売り場に占める自社運営の比率を4割以下に減らす。
新型コロナウイルス禍でネットシフトが加速する中、旗艦店を含めてテナント賃料で稼ぐ不動産業型に転換し、収益基盤を再構築する。
ブランド力をテコにアパレル大手と共に独自の売り場を展開し、小売業をけん引してきた百貨店は転機を迎える。
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