中国政府調達、外資差別を是正
中国政府は、政府調達で外資企業が受ける差別的措置の是正に乗り出した。
入札条件などの公平性を高め、外資企業を事実上締め出す購入候補リストなどを修正する。
環太平洋経済連携協定(TPP)加盟への交渉入りをにらみ、対外開放を示す狙いがあるようだ。
ただ例外規定も設けており、実効性には疑念が残る。
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