新米、最大27%安
2021年産米の出回りが本格化している。
主要銘柄の卸業者間の取引価格は、20年産の秋の出回り当初時点と比べおおむね6~27%安くなった。
需要の回復が見通しにくいなか、コメ卸は仕入れを手控える姿勢が鮮明だ。
一部では集荷時より大きな下落率の銘柄もみられる。
店頭価格の下落要因になる。
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