ウイグルが揺らす楽観論
太陽光、風力といった再生可能エネルギーに思わぬリスクが浮上してきた。
シリコンを主原料とする太陽光発電パネルは中国が世界シェア7割を占めるが、新疆ウイグル自治区で強制労働の疑いがかかる。
日本でもパネル供給ルートに人権問題の火種がくすぶり、「再生エネに石油のような地政学リスクはない」という楽観論は揺らいでいる。
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