黒髪指導 二審も「違法性なし」
茶色っぽい髪を黒く染めるよう教諭らに強要されて不登校になったとして、大阪府羽曳野市の府立高校の元女子生徒(22)が府に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が28日、大阪高裁であった。
本多久美子裁判長は髪の染色を禁じる校則や指導の違法性を認めなかった一審・大阪地裁の判決を支持し、元生徒側の控訴を棄却した。
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