世界新車販売26%減
トヨタ自動車は15日、11月の世界生産を従来計画から15%減らすと発表した。
部品不足に伴う自動車大手の減産は長期化しており、世界で新車販売の落ち込みが激しくなっている。
日米欧中の主要4市場の9月の販売は前年同月比26%減った。
減少幅は3カ月連続で大きくなっている。
正常化は年明けになるとみられ、世界の車大手の売上高の減少は計24兆円に達するとの試算もある。
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