国際仲裁にコロナ特需 日本出遅れ
新型コロナウイルス禍が、ビジネス紛争を解決する「国際仲裁」の世界的な特需を生んでいる。
リモート対応などで裁判より使い勝手が良い解決手段として注目された。
仲裁地としてアジアの人気が高まるが、日本の出遅れが目立つ。
企業に「地元で戦う機会が少なく不利」と懸念も広がる。
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