50年不変の秩序に風穴
かねて高いと批判されてきた銀行経由の送金手数料に変革の波が押し寄せている。
10月から従来の枠組みの手数料を一斉に下げたほか、10万円以下の少額送金は無料化を視野に新たなインフラ整備を進める。
フィンテックの台頭と脱現金の流れは、メガバンクをはじめとする銀行に、ほぼ50年間変わらなかった「金融のネダン」の再定義を迫っている。
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