10代投票率43%、伸び悩み
選挙権年齢が2016年に20歳以上から18歳以上へと引き下げられてから5年が経過した。
若者の政治参加を促す目的があった。
5年たっても若年層の政治への無関心が改善しているとは言いがたい。
選挙を通じて政治や社会に関心を持ってもらう取り組みが各地で相次ぐ。
総務省は10月31日に投開票した衆院選の10代の投票率(速報値)を発表した。
43.01%で、19年参院選の32.28%から10ポイント以上上昇した。
17年衆院選の40.49%と比較してもやや回復した。
« サポカー限定免許を創設へ | トップページ | 在外邦人、投票2割どまり »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント