預金保険、拠出方法見直し
銀行の破綻時に預金保護に使う保険の積立額が2021年度末、目標の5兆円に達する見通しだ。
10年を最後に破綻はなく積み上がっているため。
目標到達に伴い、保険料を納める金融機関は負担軽減を求めているが、政府は慎重姿勢を崩していない。
預金の膨張も踏まえ、目標を実額から比率に変えることを含めて官民で妥当な積み立て水準を探る。
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